電子炊飯ジャーの使用方法

ご注意とお願い

定格15Ａ以上のコンセントを単独で使ってください。他の器具と併用すると分岐コンセント部が異常発熱して発火することがあります。たこ足配線はしないでください。

差し込みプラグは、刃及び刃の取付面にほこりが付着している場合は、よくふきとってください。
そうしない場合、火災の原因になります。

水につけたり、水をかけたりしないでください。
ショート感電の恐れがあります。

すき間にピンや針金などの金属物等、異物をいれないでください。
感電や異常動作してけがをすることがあります。

お子様だけでつかわせたり、幼児の手の届くところで使わないでください。
やけど、感電、けがをする恐れがあります。

炊飯中は、絶対にふたを開けないでください。
やけどをする恐れがあります。

交流100Ｖ以外では、使用しないでください。火災・感電の原因になります。

蒸気孔に手をふれないでください。やけどをすることがあります。
特に乳幼児には、さわらせないようにご注意ください。

水のかかるところや、火気の近くでは使用しないでください。
感電や漏電の原因になります。

専用内なべ以外は、使用しないでください。過熱、異常動作の原因になります。

不安定な場所や熱に弱い敷物の上では、使用しないでください。火災の原因となります。

持ち運び中にフックボタンにふれないでください。外ぶたが開くことがあります。

フキンなどをかけないでください。本体やふたの変形。変色の原因になります。

各部の名前とはたらき

炊飯時間の目安

炊飯時間は、炊飯量、お米の種類、季節、室温、水温、水加減、電圧などにより多少変わりますので、一応の目安とお考え下さい。（電圧100V、室温20℃、水温20℃、水加減は標準水位）

炊飯が始まってから自動的に切れるまでの時間です。このあと15～20分間十分に蒸らしてください。

ご飯の炊き方

STEP1

お米を正しくはからないと、ふきこぼれたりしてうまく炊飯できないことがあります。

STEP2

内なべ以外の容器で洗米してください。内なべで洗米すると、フッ素加工面が傷ついたり底面がへこんだりして、うまく炊飯できなくなることがあります。

STEP3

炊飯シートにしわがよると炊きむらの原因になります。
また、ズレた部分は焦げができやすくなります。

STEP4

正しく水加減しないと、ふきこぼれたりして、うまく炊飯できないことがあります。

STEP5

内なべの外側に水気やこげついたごはんつぶ、米つぶなどがついていると、故障の原因になりますので取り除いてください。
また、内なべの外側がぬれていると炊飯中の加熱により、「水のはじける大きな音」がしますので水気を充分拭き取ってください。

STEP6

内なべの縁に米つぶがついていると蒸気が漏れ、故障の原因になりますのでご注意ください。

STEP7

炊飯スイッチを必ず押してください。押さないと、ご飯が炊けません。
炊飯スイッチは必ず一番下まで押し下げてください。押し忘れたり、押し方が途中だとご飯が炊けません。
炊飯しない場合は、必ず差し込みプラグをはずしておいてください。

STEP8

炊飯ボタンがきれたあと、再び炊飯ボタンを押しつづけたりするのは故障の原因になりますので絶対におやめください。

STEP9

炊きあがったら、必ずごはん全体をほぐしてください。そのままにしておきますと、ごはんが固まったり、べたついたりします。

STEP10

内なべの縁に米つぶをつけたまま、ふたを閉めないでください。蒸気が漏れて、故障の原因になります。

STEP11

使用後は必ず差し込みプラグを持って抜いてください。そうしない場合、感電やショートして発火する恐れがあります。

おいしく炊くために

おいしく保温するために

故障かな？と思ったら

停電があったとき

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